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時短勤務を1年半やっているけど私には理想の働き方だと思った4つの理由

働き方
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sayaです。

早めの産休に入ってだらだら過ごしております。

1人目の産休よりも体を動かせる分、予定を詰め込もうか悩んでしまう自分…。無理はしないように…。

さて、私はお休みに入るまでに1年半ほど時短勤務(9時~16時勤務(12時~13時休憩))をしていました。

時短勤務、いろいろとメリットデメリットありますが生活に余裕が持てて、私に一番あっている働き方だなと思っています。なぜそう思っているか書きたいと思います。



■6時間勤務(+1時間休憩)ぐらいが集中力が続いて仕事の効率がよい

基本、子供の保育園へのお迎えがあって残業ができない時短勤務。

午前3時間、午後3時間しか働けないと決まっているのでその時間にグッと集中して仕事することができます。これくらいの時間がちょうど集中時間が続いていいんですよね。

ちょっと忙しい時期は、「もう少し仕事したい!」と思うこともありましたが、それが次の日の仕事のモチベーションに繋がっていました。もっと仕事したいと思えるのって幸せですよね。

■家事・育児に使える時間がちょうどよい

子供を迎えに行って家に着いて18時、そこから息子とごはんを食べて、一緒に遊んでお風呂、歯磨き、20時半までにはお布団に入る…と平日の夕方以降はバタバタした時間になります。一日の疲れがあり、息子にイライラすることもある時間ですが、昼間離れているというだけで一緒にいられるのがうれしく感じられる3時間です。息子を必要以上にせかすこともなく、一緒に絵本を読んだり遊んだりする時間も取れます。フルタイム勤務だと息子を早く寝かせることもできないし、もっと焦ってイライラする時間になってしまうと思います。

だいたい21時までに息子は寝るので、(私が寝落ちしなければ)そこから残った家事をして明日に備えます。お皿洗い、次の日の夕飯一品づくり、洗濯を夜の間にしてしまいます。

息子とコミュニケーションできる時間としてはこのぐらいの時間が有難い。息子と二人で一日過ごす日は疲れ切ってしまってイライラ八つ当たりしてしまう自分なので…。

■ 趣味の時間が取れる

主人が平日お休みの日は、夕方以降の息子の世話を全てお願いして出かけることもできます。

仕事をそのまま続ける日もありますが、本屋でじっくりと立ち読みをしたり、買い物に行ったり、友人や職場の皆さんとの飲み会に出掛けたりと時間を使うことができます。

私はできていないのですが、習い事の時間にすることもできるかもしれないですね。家と職場以外の場所を作るのは息抜きにも自分の成長にも繋がるので確保したいところです。

夜、息子の寝かしつけをした後でも、家事が終われば1~2時間自由時間です。家でできる趣味(手芸や読書)をすることもあります。

■将来のことを考える時間が取れる

夜、家事も終わった静かな夜は、主人と将来のこと(移住先やどんな生活をしたいか)を話すこともあります。小さい子供がいる共働き夫婦だと、ゆっくり話す時間も取れないことが多くて目の前のことで精いっぱいだと思います。こんなゆったりした時間を少しでも取ることで、少しづつでも理想の生活に向けて行動できるのではないかと思います。生活に余裕をもたせるのは精神衛生上とてもいいです。

★まとめ★

勤務時間を減らすことで日々の生活に余裕がもてます。

仕事、家事・育児、趣味、将来への投資に時間を配分できて、自分の理想の生活に近づくための行動につなげることができると思います。

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