sayaです。
死ぬまで続けられる仕事がしたいです。
最近まで、
「仕事って楽しくないし、30~40年もやり続けるなんて無理やろ!」
「正社員で定年までなんとか働いたらスパッと辞めて残りはだらだら過ごすんだー」
誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。
世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。
みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という3つのステージを生きた時代は終わった。
では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。その一つの答えが本書にある。
100歳時代の戦略的人生設計書。
私たちの世代は長生き世代、100歳以上生きる可能性も高いです。
そう聞いたとき、素直に私は、
「長生きできるなんて嬉しい!」と思いました。
今やっている趣味もずっとやり続けたいし、まだできてないけどやりたいこともたくさんあるし、世の中が技術によってどれだけ便利になっていくか見届けたいし、自分の子供たちがどう成長してどんなふうに生きていくのか見てみたいし、まだ宇宙に行ってないし! (宇宙に行くのが私の夢です)
100歳まで生きられたらいろんなことが出来そうです。そうそう、私がやっている武道はおじいちゃん、おばあちゃん先生方が年をとっても楽しそうにやっているんですよね。死ぬまで修業だっていう姿勢で続けていらっしゃいます。
キラキラ輝いている先生方を見てるとこういう風に年を取りたいなって思いました。年をとることにネガティブな感情は殆どありません。
でもそれだけ長生きして楽しく過ごすならば、定年になったら仕事を辞めるなんてナンセンス!残りまだ30年以上あるんですよ!人生の三分の一!
年をとったら仕事のペースを落としつつ、細々でもいいから続けていかないと、老後のお金が苦しくなるんじゃないかと思います。
仕事は社会との繋がり、生きがいにもなりますしね。
せっかくこんな新しい時代の生き方について知ることができたので、今の働き方を再考したいです。
やっぱり今の会社にずっといる姿は想像できないですね。楽しくないし、正社員という縛られた働き方ではなくもっと柔軟に働きたい!
もう一度大学に入り直すのもいいなと思っています。本書の中でも、社会人になってからの学び直しが大事だという旨の記載がありました。
今興味あるのは芸術!デザインやアウトプットのプロセスについて学術的に勉強したいんですよね。
新しい専門知識を付けて、今ある知識や経験とかけ算して自分の器を膨らませて、タフな人になりたいです。
☆まとめ☆
これからの新しい生き方について勉強になりました。100歳時代をどう私なりに楽しく過ごしていくか、その一つが田舎移住だと考えています。
この気づきを無駄にすることなく行動にうつしていきたいです。