saya(@s_v38)です。
上の息子が2歳で、私が時短勤務中(9時~16時勤務)に第2子を妊娠し、産休に入りました。
※私が勤めている会社は原則子供が3歳になるまで時短勤務が可能です
子供たちを3歳差で出産したことになります。
この時期に妊娠することはメリット・デメリットあるなあと思いました。
会社員で2人目出産を検討していらっしゃる方の参考になればと思い、お伝えします!
sayaのプロフィール
2017年3月(産休育休に入った)時点、時短勤務1年6ヶ月。息子2歳7ヶ月。
2018年5月に時短勤務で仕事復帰。
仕事内容は内勤でデスクワークの多い営業企画系です。
メリット
妊娠中で体調が悪いときに勤務時間が短いので、体に負担がかからない
妊娠初期など、体調を崩しやすい時期に勤務時間が短いと体への負担が少ないです。
1人目の妊娠のときはフルタイム勤務(8時間勤務)でしたし、体も元気だったので多少無理してたかなという気がしています。
どうしても仕事が残っていると残業してしまっていました。
時短勤務なら強制的に仕事が終わるので気が楽ですね。
帰宅時間を帰宅ラッシュの時間からずらすこともできるので、電車通勤でも座って帰れました。
帰ってから息子のお迎えやお世話をするのが大変っちゃあ大変なんですが、家にいるってことですぐ横になれます。
早く寝ることもできるので会社にいるよりかは体が楽です。
長い期間、時短勤務として働けるので、仕事内容や周囲の関わり方が安定する
時短勤務からフルタイム勤務に戻して、また時短勤務になる…という風に仕事内容や働き方がバタバタしていると、上司や周りのメンバーにも迷惑をかけてしまうのでは…と思いませんか?
今は家庭のことに軸足を置く時期だと割り切ってしまうなら、時短勤務の時期をまとめてしまうことで少しギアを落として働いているという意思表示ができるかなあと思います。
周囲の人にもそういう時期なのねと理解してもらえて、与えられる仕事内容や仕事仲間との関わりあいが安定するのではないかと思います。
デメリット
「フルタイム→育休」より「時短勤務→育休」だともらえる育休手当が少なくなる
フルタイム勤務から育休に入るとフルタイム勤務時にもらっていた給与が基準となりますが、時短勤務から育休に入ると基準の給与が時短勤務中のものとなり、もらえる手当の額が少なくなります。
今回の育休中はこの点を考慮して家計をやりくりする必要があるなあと考えています。
産休育休に向けて家計を見直した結果を以下記事にまとめました。
フルタイム勤務に復帰する時期が遅くなる
時短勤務から産休育休に入って、仕事復帰してしばらく時短勤務するとなると長い間フルタイム勤務することができません。
私の場合は産休・育休を含めると、ほぼ6年間フルタイム勤務をしない予定になります。
私自身は時短勤務での働き方は気に入っているのですが、フルタイムじゃないとさせてもらえない仕事をしたいと思っていたり、キャリアを積むためには時短勤務ではダメだという会社にお勤めなら、遅れをとることもあるかもしれません。
まとめ
時短勤務中に2人目を妊娠することについてメリット・デメリットをお伝えしました。
メリット
- 妊娠中で体調が悪いときに勤務時間が短いので、体に負担がかからない
- 長い期間、時短勤務として働けるので、仕事内容や周囲の関わり方が安定する
デメリット
- 「フルタイム→育休」より「時短勤務→育休」だともらえる育休手当が少なくなる
- フルタイム勤務に復帰する時期が遅くなる
色々書きましたが、どれもその人の生き方、働き方次第です。
更に、妊娠は授かりものですし計画的にいかないことも。
お時間あるときにでも自分がどういう風に生きたいかじっくり考えてみてくださいね!
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