はじめましての方に読んでもらいたい記事5選!

ハイシーズンに子連れで東京→地方へ引越する際に大変だったこと、工夫したこと

子育て
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sayaです。

3月に入り、街中で引越トラックを見かける機会が増えました。

4月からの新生活に向けて引っ越しシーズン到来ですね。

saya家、去年の3月末に東京から京都市へ引っ越したのですが、
3月末のハイシーズン、
当時1歳児を抱えながらの
引っ越し作業がなかなか大変だったので、
工夫したこと、こうすれば良かった!と思ったこと
書きたいと思います。

1. 仕事の引継ぎやら退職の準備やらなんやらしながらの引越準備が大変

引越準備と同時に、主人の退職と転職、私の関西支社への転属と仕事面もごたごたしていました。

私は時短勤務中で、もっている仕事も多くなく、まだマシだったかなと思います。

ただ、仕事終わってから家帰って、子供の世話して寝かしつけてから荷造りとなると、
疲れも蓄積していき、体力の限界を感じました。

休日も、荷造りだけではなく京都へ行って引越し先の準備やら結婚式やらでつぶれていき、

しばらく会えないであろう東京の皆さんとお会いする機会もなかなか作れず… 。
(東京っていっても近いですしいつでも会いに行けるとはおもうんですけど、けじめとしてね)

主人の転職先が正式に決定したのが3月の頭でして、これのせいでバタバタしていました。

もっと余裕が欲しかったところです。

2. 引越業者さん探しが大変

保育園の合格判定の関係上、多少前倒しをしたとしても不動産を決められるのが3月の上旬でした。

ただ、この引越ハイシーズンに、引越まで1ヶ月切ってから業者を探すなんて絶対無謀!と

思いまして、2月末から引越先も決めずに業者の見積もりを取りました。

引越先は京都市内のどこかです…といいながら見積もり取ってもらう後ろめたさよ…。

何社か見積もり取ってもらいましたが

やはり、引越ハイシーズン過ぎて、なかなかトラックに空きがなく日を選べない状況。

そんななか私が勤務する会社で社割がきく業者が一社あり、そこはなんとか希望の日程に
突っ込んでもらえました。

縁があってよかったです。

3.  (しょうがないけど)子供が作業の邪魔ばかりしてきて大変

1歳半ぐらいの遊びたい時期の息子だったのでしょうがないですが、
基本的には引越準備の邪魔以外なにものでもないです!(笑

1年たった今ならちょっとは戦力になるかもしれないのですが…。

休日に荷造りしようものなら段ボールに詰めたものをあっちこっちへ移動させていました。

息子の面倒みながら荷造りしていましたが、

通っていた保育園が土曜日も預かってくれたので預ければよかったなと今では思っています。

引越当日も息子は作業員さんの足元をうろちょろしており、危ないので抱っこしている時間が長かったです。荷物を運び出すのでありとあらゆるドアを開けていますがそこから外に走り出ようとするし…。

危なっかしくてしかたなかったです。

しかも引越当日って親側もやることがたくさんありますよね。

荷物を置いてた床に軽く掃除機かけたり、荷造り忘れてたものが出てきて急いで梱包したり、

作業者さんへ指示だししたり。片方が息子の面倒見つつ片方が残りの作業をしていましたが

目が回るような忙しさでした。

もし引越当日も預けられるところがあれば預けたほうが断然いいと思います。

1日単位で預けられる保育園や、預かってくれそうな知り合い等探しておくのがいいかと思います。

荷物引き渡しを大人一人で作業できるなら、子供と片方の親が先に移動しておくというのも

ありかもしれません。

荷物の引き渡しが終わって、1泊分の荷物をもって3人で新幹線で移動し、私の実家に1泊。

次の日に新居で荷物を受け取りました。

この時は実家の母と祖母に息子を託しました。

やっぱり楽でした^^;

誰かに預かってもらえるならそれに越したことはないですね。

★まとめ★

・引越準備は気長にコツコツと。はやめはやめに動きましょう

・できたら引越ハイシーズンは避けましょう

・小さい子供は預けられるなら極力預けましょう

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