sayaです。
息子が乗り物好きなので、乗り物の絵本をよく購入します。
今回は息子がお気に入りの絵本を紹介します。(ほぼ鉄道です…)
もし乗り物好きなお子さんにプレゼントする機会があれば参考にどうぞ^^
0歳児から読めます。汽車に乗ってきた食器や動物たちが行きつく先は?
シンプルなイラストが分かりやすいです。
“がたんごとん がたんごとん のせてくださーい”
1歳ぐらいからが理解しやすいかと思います。
線路をどんどん繋いで進んでいく汽車。線路が敷けなくて困った状況でも、子供たちは機転を利かせてぐんぐん進んでいきます。
どうしよう?こうしよう!と課題にたいして解決策を出す姿がポジティブで、楽しそうに汽車に乗っている子供たちに引き込まれます。
息子はときおり出てくる働くくるまにも興味津々です。
2歳ぐらいからがおすすめ。
おねえちゃん、ペンちゃん、ギンちゃんの3きょうだいが列車に乗って出かけます。
イラストが細かく書き込まれていて、次の描写の伏線が描かれていることも!大人でもじっくりと見てしまいます。
息子は駅弁の描写がお気に入りのようで、「お母さんのはコレ!(そぼろ弁当?)」と指定してくれます^^;
絵本というより図鑑に近いです。
そろそろ数字をかけるようになってほしいなと思って購入。2歳ぐらいからがいいかと思います。
線路にそって指でなぞると自然と数字の書き順が分かるというもの。息子も指でなぞれるようになりました。
息子は真ん中あたりの「おなじえをさがしてかぞえてみよう」がお気に入りです。
子供向け本と思って侮るなかれ、大人が読んでも面白い本がたくさんあります。
これからも乗り物絵本は購入すると思いますので、追加で購入したら随時アップしますね^^