saya(@s_v38)です。
妊娠8か月まで会社勤務をしており、職場に通っていました。
会社に用意してある設備で一番有難かったのが小さくても横になれるベッド!
どれだけ大事だったかお話したいと思います。
初期のつわりの時に役に立つ!
妊娠中は様々な体調不良になりますよね。
つわりにも、吐き気を伴うもの、ぼーとするもの、眠くなるもの、たくさん種類がありますが、ベッドに少し横になって目をつぶるだけでもだいぶん気分が変わります。
リフレッシュして仕事に戻ることができました。
立ち仕事じゃなく座り仕事ならそれほどしんどくないのでは?と思われるかもしれませんが、座っているだけだとなかなか楽にならないんですよね。
いい姿勢で座っていないと胃が下に押されて気持ち悪くなり休めている感じがありません。
特に妊娠中期以降お腹が大きくなると、机にうつ伏せで寝るのはお腹を圧迫するのでとても気持ち悪いですし、足を投げ出して上を向くのも照明がまぶしく、首も痛くなります。
やっぱりごろごろしたいんですよね~
中期以降のお腹の張りに役に立つ!
私は第1子の妊娠時に切迫早産で入院していたのですが、なるべく横になって安静にしていてねと病院で言われました。
座っているだけでもお腹が張りやすくなってしまうのです。
第2子妊娠中は張り止めの薬を飲んでいたのですが、「張り止めの薬を飲んだ後はできるだけ横になって休んでください」と薬の説明書に書いてありましたので、勤務中はお昼休みにベッドで横になるようにしていました。
ベッドで休もう!
私が妊娠中どのようにベッドを利用していたかというと…。
第1子妊娠中、東京本社では女子更衣室に仮眠ベッドがあり、(ワンフロアーに1台ベッドがありました)ちょっとした休憩時間、お昼休みに横になっていました。
同時期に妊娠していた社員が何人かいたので、お昼休みは争奪戦になっていましたけどね…
大きい会社ですと仮眠室や保健室があるところもあるかと思います。
しかし、第2子妊娠中に所属している大阪支社には更衣室はありません。
簡易ベッドが執務室にありましたので隅っこに広げさせてもらい、お昼休みやお腹が張って苦しいときに使っていました。
簡易ベッドは私の前に妊娠された社員の要望で購入されたようです。
社内に横になれる場所がなくトイレで休んでいるという方もいらっしゃるかもしれませんが…やはり横になるのが一番!
もし、ベッドがないという方も勇気を出して簡易ベッド設置の要望を出してみましょう。
私が使っていた簡易ベッドはこれのブラウン色でした。
ふかふかで寝心地が良かったですよ。
こんな折りたたみベッドもあります
簡単に広げられますし、使わないときは執務室の片隅に折り畳んで置いておけるので場所も取りません。
もし、妊娠中の社員がいない時期があったとしても、ちょっとした体調不良のとき、お昼休みの仮眠等でどの社員でも使えますしね。
とても便利なので1台あっても困らないと思います!
まとめ
妊娠中、仕事中とは言え無理せずに横になれそうなときは横になりましょう!
折りたたみの簡易ベッドは便利ですよ~