saya(@s_v38)です。
先日、和カフェ季の音(きのね)で甘いものを食べてきました。
初めて食べたエスプーマ氷も新触感で美味しかった!
ご紹介したいと思います^^
季の音(きのね)ってどんなところ?
場所は四条河原町から北に上がってすぐのところ、ビルの4Fです。
電車やバスで行くならアクセスのいいところです。
エレベーターで上がります。
到着したのは土曜日の14時30分すぎ。
店はちょうどお客さんでいっぱいになったところで、少し待つことになりました。
人気ですね!
10分ほど待って席に着きました。
お目当ては新作のエスプーマ氷。
ん?エスプーマとはなんぞや??
エスプーマは液状食品を泡状にする新料理法です。
スペインが誇る世界最高峰のレストラン「エル・ブリ」は、斬新な発想による前衛的で独創的な調理法と、料理で知られています。
その「エル・ブリ」が生み出し、世界の料理界に広く浸透したのが、「エスプーマ」です。
「エスプーマ」はスペイン語で「泡」という意味で、液状の食材に亜酸化窒素を混ぜ、泡状(ムース状)にする最新の料理法です。
引用:http://www.ks-kobayashi.co.jp/campaign/espuma.php
なんだかふわふわした感じなのでしょうか??
わくわくしながら待ちました。
こちらが注文した甘いもの!
夏イチゴのエスプーマ氷 1200円
夏イチゴを上に飾り、下にはイチゴが沢山の自家製蜜をかけています。
練乳たっぷりのエスプーマが、いちご蜜に良く合います。
引用:http://kyoto-kinone.jp/menu.html
練乳をいれたミルクを泡状にしたものがかき氷の上にぐるぐるとのっています。
ちょっと食べさせてもらいましたが、この泡、しゅわっと口の中で溶ける感じ。
泡が氷と混ざりにくいからか味が薄まらなくて、最後まで練乳味が濃く美味しく食べられたようです。
と、注文した家族が申しておりました!
いちごも生と自家製蜜があって味に変化があって飽きずに最後まで食べられたそう。
丸くてカラフルなお菓子は、さくさくと軽いあられ(多分おいりかな?(おいりの贈りもの))です。
表面にあめの薄いパリっとした層があって、口に入ると速攻溶ける!
さくさく、とろしゅわ、しゃくしゃくでいろんな触感が楽しめます。
ゆずのエスプーマ氷 900円
ゆず氷に、エスプーマヨーグルトをかけました。
エスプーマのふんわりとした不思議な食感とやさしい味わいが、かき氷の世界を広げました。
高知産の“実生ゆず”を使用した自家製シロップは、甘酸っぱい爽やかなお味です。
こちらも一緒に行った家族が注文しました。
ヨーグルトのエスプーマが爽やかです!
ゆずとヨーグルトで酸っぱそうですが、ゆずジャムのような甘い自家製蜜が入っていて程よい甘さ。
キウイや黄桃、夏みかん(?)などのフルーツが所々に入っていて、こちらも食べ飽きない仕掛けがいっぱいです。
ほうじ茶とわらび餅のパフェ 1050円
石うすで挽いたほうじ茶粉末の香り豊かなほうじ茶アイス、黒豆、ぽん菓子、手作りわらび餅など和のお味を堪能して頂けます。
最後は香り豊かな自家製ほうじ茶ゼリーをお楽しみ下さい。
私はパフェにしました。
抹茶のシフォンケーキ、黒豆、白玉、栗ものっています。
ほうじ茶アイスの甘すぎない苦みがいいですね~。
ときどき出てくるわらび餅のもちもちが楽しいです。
結構量があってお腹いっぱいになりました!
その他のメニューはこちらから
季の音は濃茶モンブランが有名ですよー。
ぜひ、季の音(きのね)に行ってみてくださいね
季の音はアクセスがいいところにあるのですが、まだそれほど混んでいないので15時より早めにいけば並ばずに入れるお店です。
有名店はすぐに混んでしまうなか、貴重なお店です^^
おんみつやぜんざいもありますし、おそうざいが食べられる和カフェごはんもあります!
ぜひ行ってみてくださいね。
店舗情報
〒604-8026
京都市中京区河原町通四条上ル米屋町384番地 くらもとビル4階
電 話 075-213-2288
営業時間 11:30~19:00(LO 18:30)
定休日 火曜日