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京阪電車で浜大津→大津駅ビルにできたカフェ、The Calenderに行ってきました

滋賀県大津市
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先日日曜日、思い立って滋賀へのプチ旅をしました。

息子が「電車乗るー」と言うので、JRで大津駅に行って新しくできたという駅ビル(あの何にもない大津駅に!!)でご飯食べよう!と思ったのですが、電車の旅としては寂しすぎる…
あ、京阪電車があるじゃないか!
ということで京阪電車京津線に乗って浜大津へ行き、路面電車を見て大津港から琵琶湖を臨み、大津駅に移動してご飯食べよう!ということになりました。

まずは京都市営地下鉄東西線の駅から京阪電車京津線へ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先頭車両の一番前を陣取り運転士さんを見学する息子。席もガラガラでまったりした旅です。

御陵駅から運転士さんが交代していました。

御陵駅過ぎたあたりから地上に出て、山越えをして滋賀県へ入ります。

(JRはトンネル抜けてするっと滋賀へ入ります)

運転士さん、勾配がありぐねぐねと走りにくそうな線路を速度調整しながら進み、

駅ではドアの開閉までする忙しさ。こりゃ大変だわ。

上栄町駅を過ぎたあたりから路面電車になります。

路面電車って、信号待ちして往来の車の確認して、運転が難しそうだなぁと
思いました。

浜大津駅に着いたら少し歩いた先にある大津港を見学。と言ってもちょっと遠くから見ただけですが。

観光船があるんですね。停泊していました。

この日は冷たい風がビュービュー吹いていて寒さが身に染みる…

しかも雪まで降ってきた…早々と退散しました。

路面電車を息子と見学しつつ、大津駅へ移動。

バスもそれなりの本数あったんですが、タイミング悪く行ってしまったところだったのでタクシーで移動しました。ワンメーターで行くかなーと思いきや到着直前に1回上がっちゃいましたが3人だし楽に移動できたので良しとしましょう。

大津駅ビル、前は何にもなかったのにスタバやらオシャレな飲食店が入ってました。まだ工事中のところもあり、更に整備されるのでしょうか??楽しみですね。

お昼近くなっていたので早速ランチ。お目当のthe calendarです。

大津駅が、変わる。

京都から9分のJR大津駅。人々が集う複合施設”ザ・カレンダー”始動。

レストランのみならず、BBQテラス、カフェ、バー、ブックストア、そしてカプセルホテルと、 大津の旅の拠点として、地域との連動、 人々のコミュニケーションの場を包括した複合施設”ザ・カレンダー”。 1300年以上の歴史を持つ古都であり、日本一大きな湖があり、古くから万葉集に詠まれたり近江八景に描かれるなど、 風光明媚な地として知られる大津は京都から快速で9分の好アクセス!

コンクリート打ちっ放しの内観、階段上がると広々として洗練されたカフェ空間です。都会的!

11時30分より前にお店に入りましたが、思ったりより人が多かったです。

午前中のカフェ利用の方かな?長い店舗の奥まで案内されて小上がり席に座りました。

ここは大きい窓の外すぐが大津駅のホームになっており、

電車好き息子にはうってつけ!電車が通るたびに貨物列車!電車!と言っていました。



小上がりなので子連れの方が多く、子連れママ会の方や家族連れが多いスペースでした。
隣には卓球スペース。お客さんがたが楽しそうに卓球されていました。空いてたら私もやりたかった!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

席の隣には本棚があり、好きに取って読んで良いようです。

入り口入ってすぐの本は販売もされてるそうです。

ご飯も美味しかったです。ドリンクバーがすべてのメニューについており、

パンを選ぶとおかわり自由。これは長居してしまいそう。




 

日曜日だったからか12時過ぎるとお客さんがたくさん入ってきまして、待ちの人も増えてきました。

それなりに人気のようです。

時間があるときにゆったり滞在できるお店だと思います。

子連れでも気兼ねなく充実した時間を過ごせました。

大津駅に寄られる際は是非!!

混んできたのでお店を出て、帰りは大津駅からJRで京都駅へ。

簡単な滋賀への旅も終了です。これぐらいちょこちょこっと行けるのも良いですね。

またチョコっと滋賀旅、行ってみたいと思います!

 

 

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