はじめましての方に読んでもらいたい記事5選!

1歳6か月健診の歯科検診で教えてもらった仕上げ磨きの固定の仕方!1日1回30秒ぐらいで大丈夫!

子育て
スポンサーリンク

saya(@s_v38)です。

 

先日娘の1歳6カ月検診に行ってきました。

歯科検診もあったので、娘が仕上げみがきを嫌がってなかなか上手に磨けないことを相談しました。

すると、嫌がっている子をしあげ磨きするときにどう固定すれば磨きやすくなるか、しあげ磨きはどれぐらいの時間をすればいいのか教えてもらうことができました。

さっそく実践したところ、娘が暴れることもなく、泣かずにしあげ磨きさせてくれるようになったんです!

 

saya
saya

娘は泣かなくなったし、きれいに磨きやすいし本当にいいことづくめ!

 

 

私が今まで知らなかったことばかりだったのでぜひ皆さんにお伝えします!

 

こんな方におすすめ

  • 1歳~2歳ぐらいの子が仕上げ磨きを嫌がってなかなかきれいに磨けない方
  • 1歳~2歳ぐらいの子の仕上げ磨きの時間・回数ってどれくらいとればいいのかよく分からない方

 

簡単にまとめると、

  • 子どもの両手を、仕上げ磨きをする人の腿の下にいれると固定しやすい!(詳しくはイラストを見てね)
  • 1日1回30~40秒ほど磨けば十分!

 

スポンサーリンク

嫌がる子どものしあげみがきをしてあげやすい固定の方法はこれだ!

しあげみがきって本当に子どもが嫌がるんですよね…。

うちの息子も娘も大嫌いで毎日が格闘でした。

しあげみがきの時間が一日のなかで一番苦痛なほど…。

ですが、この方法を実践するようになって本当に楽に磨けるようになりました。

歯科検診で写真を見せてもらった方法がこちら!

 

①子どもを足の間にあおむけで寝かせます

②素早く子どもの両手を横に広げて腿の下に入れます(体重はかけすぎないでね)

③子どもの顔を腿で優しくはさんで固定します

 

これで、両手が空いているのにしっかりと体、顔が固定され、多少暴れても口元がちゃんと見えて磨ける!という体勢を作れます。

両手が空いているので片手は歯ブラシ、片手で歯が見えやすいように唇をずらしたりができました。

以前やっていた方法は、

私が足で子どもの足をなんとか抑える

→片手で子どもの両手を押さえる

→もう一方の手でなんとか歯を磨こうとする

→子どもが力いっぱい暴れてうつ伏せになり口元を隠してしまう

という八方ふさがりの状況でした。

教えてもらった体勢だと、子どもの両手を真横にして固定しているので力が入らずに動けないようで、そこまで力を入れていないのに全く抜け出したりすることがありません。(痛そうにしていたら止めてくださいね)

うちの娘はあまりに動けなくて諦めたのか、泣いて抵抗することも、頭を思いっきり振って抵抗することもなくなり、素直に磨かせてくれるようになりました。

そうなると褒め褒め作戦で、

「できたね~スッキリ気持ちいいね~」

と声掛けをしまくるようにしています。

 

時間は30~40秒ぐらいでOK!

磨く時間ですが、口の中全体で30~40秒ぐらいでいいそうです。

子どもの好きな曲(例えばアンパ〇マンのマーチなど)を歌って、だいたい30~40秒ぐらいたったら歯磨きおしまい!というのを続けていくと、歌が終われば歯磨きが終わるんだと分かるようになって、暴れずに待ってくれるようになりますよ〜と、教えて下さいました。

(本当に理解してくれるのは3歳くらいかもしれませんが…とのこと)

 

saya
saya

ちなみにアン〇ンマンのマーチなら、

”なにが君のしあわせ”から、サビの”愛と勇気だけがともだちさ”までがだいたい30秒ですよ~

 

さすがにうちの子はまだ時間は分かっていませんが、根気よく歌を歌っておしまいを教えてあげようと思います!

 

回数は1日1回でいいけど、たくさんおやつを食べる子はもう少し増やしましょ

1日1回寝る前にしっかり磨けばいいと聞きましたが、おやつを頻繁に食べる子や甘いジュースを飲む量が多い子はもっと回数を増やした方がいいそうです。

また、1日1回じゃ不安という方は朝にもう1回増やすといいとのことでした。

 

saya
saya

うちも土日は家でだらだらおやつあげちゃっているので、歯磨きの回数増やした方がいいかしら…

まとめ

  • 子どもの両手を、仕上げ磨きをする人の腿の下にいれると固定しやすい!(詳しくはイラストを見てね)
  • 1日1回30~40秒ほど磨けば十分!

1歳から2歳くらいの子どものしあげみがきについてお伝えしました。

1日の終わりにする子どものしあげ磨きが楽になると磨いてあげている方も安心しますよね。

もし小さいお子さんの仕上げ磨きで悩んでいる方がいたら参考にしてみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました