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東京開催の移住イベントに行って移住相談してみた(JOIN移住・交流&地域おこしフェア:前半)

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こんばんは、sayaです。

もうずいぶんと前になってしまいましたが、東京で行われた地方移住イベントに行ってきたのでレポートします!

(ほとんど写真撮れていないのですが…)

参加したのは1/17に東京で開催されました、
JOIN移住・交流&地域おこしフェア
です。

地方自治体約230団体が移住相談・交流ブースを設け、対面で相談に乗ってくれます。

また、地域おこし協力隊紹介のブースやマルシェエリア、地域PRエリアがあり、
地方移住に関して具体的に検討できます。

関西への移住も濃厚となり、東京で軽く移住相談にのってくれるところないかなあと、

Webで見つけたのが、認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター (http://www.furusatokaiki.net/)です。

地域で検索するといろんなイベントがひっかかりました。その中にあったのがこのイベント。

ふるさと回帰支援センターに行くだけでも、地方自治体の担当者の方が相談にのってくださいますが、常に常駐されてるわけではありません。

都道府県だけではなく市町村の担当者の方に相談できるのも素晴らしい!と思い家族3人で参加を決意しました。

当日は、寒い中、子連れでぼちぼち東京ビックサイトまで電車移動。

お目当ては京都府さん、京都府南丹市さん、滋賀県高島市さんです!

参考URL

■京都府

京の田舎ぐらし情報バンク
http://www.pref.kyoto.jp/inaka-gu/
(移住に関する情報を提供しているサイトへのリンク集です)

■京都府南丹市

nancla(なんくら)
http://www.nancla.jp/
(南丹市への移住、田舎暮らしに関してのポータルサイト。子育て支援や起業支援の情報もあります)

■滋賀県高島市

高島で暮らそう
http://www.takashima-teiju.org/
(高島市への移住、田舎暮らしに関してのポータルサイト。移住者のインタビュー、職住の紹介もあります)

なぜこの自治体なのか、詳細は別記事に載せることとしますが、

京都市にある実家から比較的行きやすく、子育て支援が充実しているということ、Webでの情報発信の濃さ、
自治体だけではなく民間のNPO法人なども積極的に移住支援をしているところに魅かれました。
実際に移住先候補として地域の見学にいくときに相談できる先を見つけたいと思い、今回の参加となりました。

さて、会場内に入るとチラシ配りの方から声をかけまくられる私たち夫婦…。

子連れ若夫婦はどの自治体もメインターゲットなのでしょうか??

数年前行った就職活動イベントを彷彿とさせます^^;

今回は時間がないのでお断りし、予約していた京都府ブースへ!

自治体担当者と京都移住計画の方が相談にのってくださいました。

ちなみに…
京都移住計画さんとは
(詳細はリンク先へ)

京都移住計画は、京都で暮らしたい人の想いをカタチにする、移住応援サイトです。
世代や立場などの枠を超えた仲間が集う「コミュニティや居場所」
歴史と伝統はもちろん、学生や革新の街ならではの「仕事やはたらき方」
見直される町家暮らしから、シェアハウスなどの新しい「住まいや暮らし方」
そして、実際に移り住んだ人たちの「声」などを、届けたいと思います。
京都に移り住みたい人と、移り住んだ人や長く暮らす人と、それぞれがつながる事で、
暮らすことの輪郭がはっきりし、移住をもっと現実的に考えられる。
そして、移り住む先の暮らしを、より良くする場を、つくっていきたいと思います。

簡単に相談内容に関するアンケートに答えて、京都府の地理的説明をしていただきました。

今、京都では都市圏以外の地域を3つに分けて表現しているそうです。北から海の京都(丹後地方)、森の京都(中丹・南丹地方)、お茶の京都(山城地方)です。

今回私たちは、子育て支援が充実していて、山に囲まれた場所に魅力を感じるというお話をしました。その場合なら、自然いっぱい山の中の丹波地方がいいですねということに。ちなみに、海に面していて食事も美味しい丹後地方もおすすめだそうです。

今日は南丹市さんがいるので是非相談してください!とのことで南丹市ブースに案内していただきました。東京まで南丹市さんが来るのは珍しいとのことです。

南丹市ブースでは、自治体担当者の方と地域おこし協力隊の方に対応いただきました。

南丹市は京都駅よりJR山陰線が通り、京都縦貫自動車道も整備されているので、1時間もあれば京都市まで出られます。
張り切って田舎暮らしするというよりも、たまには都市まで出て遊びたいという方にも魅力的です。
出勤時間が気にならないならば電車通勤すれば都市で働けます。

南丹市は東西に広いので各地域ごとに特色があること、移住者も多く交流が盛んというお話を伺いました。
パンフレットもたくさんいただきました。きれいで読みやすいパンフレットたくさん作っていらっしゃいます。
「南端じかん」というフリーペーパーがフルカラーで、インタビュー記事盛りだくさんのしっかりした内容!
これが無料!

地域おこし協力隊にも興味があるのでいろいろ質問しました。
独身の方が多いかと思いきや、既婚女性もいらっしゃり、いろんな方々がお仕事されているようです。

息子がお腹減ったのかぐずぐずでゆっくりお話し聞けなかったのは残念なのですが、事前にご連絡すれば南丹市を案内してくださるとのことでしたので、暖かくなったら家族で遊びに行きたいと思います!

お土産に美山牛乳いただきました。濃くて美味しい!

長くなりそうなので後半に続く

 

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