sayaです。
東京で暮らしているときに読み、やっぱり田舎で暮らしたいなあと思わせた本をまとめてみました。
これからも随時増やしていく予定です。
ナリワイをつくる
様々な小規模な「ナリワイ」を組み合わせ、専業ではない働き方、生き方を提案しています。
特に私に響いたのは「非バトルタイプのためのゆるやかな作戦」という紹介文。
バリバリ稼くというよりか、守りを固めて生活にかかる費用を減らし、楽しくできて健康になる
ことを「ナリワイ」としようという言葉に共感しました。
里山資本主義
里山の資源の無限の可能性を紹介しています。日本の林業にどれだけ将来性があるかという
内容に衝撃をうけました。この本で山に近い暮らしがしたいと考えるようになりました。
わたし、解体はじめました
自然の恵みを頂く生活、猟師に興味を持った作品。著者ご本人のブログやFacebookでは、福岡市糸島でのシェアハウス生活が魅力的に描かれています。関東圏から移住されたというところも親近感があります。
地方移住したい女性におすすめ!
山賊ダイアリー
山賊ダイアリー(1) (イブニングコミックス) [Kindle版]
猟師に対する興味が湧いてきたのでもう少しいろいろ知りたいなあと思って選んだ本。漫画です。
罠と空気銃のみで野生の動物に対峙する著者に憧れを感じます!
イノシシ美味しそう…。
LIFE SHIFT
私たちの世代(30才台)は長寿の世代。従来の、学生→就職→定年(60才)→余生という生活設計では到底、60才台以降を金銭的にも生きがいとしても暮らしていけない。
これからはどのような働き方、生き方が必要となっていくかを紹介している本です。
今普通に会社員として働いているのですが、他の生き方も試してみたいと思わせてくれた本です。
まだまだありますので今後随時追加していこうと思います。