saya(@s_v38)です。
京都市の保育園に途中入園したいとき、見ておくと便利なインターネット上の資料を紹介します。
最近はインターネットでの情報開示が進んでいて、検索で出てくる資料だけでも保活がしやすくなっています。
長男の保活のときは全然情報がなくて東京で絶望してましたよ…。
月ごとの在園児の数、入退園児の数が分かります
こちらの資料です!
こちらのサイトを見ると京都市のすべての保育園の月ごとの在園している子どもの数、該当の月に入園した子どもの数、退園した子どもの数が分かります。
引用:http://www.city.kyoto.lg.jp/hagukumi/cmsfiles/contents/0000227/227761/3005enter.pdf
昔は京都市の区ごとの在園児童数ぐらいしかインターネットでは分からなかったのですが、きちんと保育園別になっていて感激!!
この資料は、たとえばこんな読み方ができると思います。
6月に1歳の息子を保育園入れたいなぁ…
あ、◯◯保育園の1歳児クラス、5月の最初に1人退園しているから1人分空きがあるかも?
申込みしてみよう!
※本当に入園ができるというわけではありません
区役所に電話連絡しなくてもこの資料を見ればどの保育園に空きがありそうか全体を通して分かります。
よくよく見ると、途中入園している子どもってちらほらいるんですよね。
引越や転勤でしょうか??
どうしても△△保育園に入れたい!というのがなければ、年度途中でも入ることができる可能性はありそうです。
また、在園している子どもの数が書いてある資料には定員数も載っています。
引用:http://www.city.kyoto.lg.jp/hagukumi/cmsfiles/contents/0000227/227761/3005first.pdf
定員数と実際の入園数を見ると、どの園が定員数を大きく超えて子どもたちを受け入れている人気園なのか、定員割れしていてすぐにでもはいれそうな園はどこなのかなどが推察できるかと思います。
定員を超えてたくさん受け入れている人気園、たくさんありますね~
定員を割っている園ならば申し込みすれば入れるのではないかと思いますが、4月時点で人数が少ない園は、保護者が第1志望として入れたいと思いにくいポイントがある可能性は高いです。
場所、預かり時間、土曜の保育の有無、先生や通っている子供たちが元気かどうかなど、実際に見学された際によく確認してみて下さいね。
また、定員数を大幅に超えて児童を受け入れている保育園を見学される場合は、保育士さんなどへの負担がおおきくなっていないか、保育の質に影響していないかなど、園の見学時に確認したいところです。
よければこちらの記事も参考にしてみてください!
最終的に分からないことがあれば区役所に連絡しよう!
この資料を見ればむやみに区役所や保育園に個別連絡する必要もありませんし、効率よく保活が進められるのではないかと思います
ただ、さらにくわしい説明が必要なときは区役所に聞いてみるのが一番です!
実際に保育園の見学に行くのも忘れずに!
2018年4月にわがやが保活した流れをまとめた記事↓
保育料の計算の仕方をまとめた記事↓
仕事復帰しても結構休まないといけなくなりそうなシーンがあるよ!↓